2018年09月21日
2018年7月26日(木)に、大阪zeppなんば大阪にて、ライオンスペシャル第38回全国高等学校クイズ選手権の近畿地区大会が行われました。本校のクイズ研究同好会の、葛川大斗君(高校1年)、木下瞭君(高校1年)、和田響介君(高校1年)の3名が大会に出場し、見事大阪府代表の座を勝ち取りました。
今回は、全国から9069人(3023チーム)が集まりました。全国大会に進めるのは、各地区の代表となった47チームと特別推薦枠の3チームの、合わせて50チームのみです。クイズ研究同好会の3人は日頃の練習の成果を発揮して、栄冠を勝ち取りました。
今回の全国大会では、昨年度までと問題の傾向が変わり、単なる知識問題に留まらず、「地頭力」をテーマに想像力と創造力を問われるものでした。8月14日(火)に東京ビッグサイトで開催された全国大会において、本校のクイズ研究同好会のメンバー3人は大いに善戦したものの、残念ながら1回戦敗退となりました。全国大会の様子は、9月14日(金)の午後9時からテレビで放送されました。
クイズ研究同好会のメンバー3人は、今回の経験を活かして、次年度には2年連続全国大会出場を勝ち取ることはもちろん、全国大会において更に上のステージに立てるように部活動に励んでいます。今後ともご声援のほど、宜しくお願いいたします。