2019年06月24日
令和元年6月13日(木)から一貫生が4泊5日の日程で北海道研修旅行を行いました。
初日はノーザンホースパーク、羊ヶ丘展望台をめぐりニセコへ向かいました。2日目は漁業・農業・酪農に分かれて産業体験を行いました。3日目は尻別川でラフティング体験を行い、その後有珠山火口を散策しました。4日目は小樽観光、旭山動物園の見学を経て富良野に向かいました。最終日は札幌での自主研修の後、クラス別研修を行いました。
生徒たちは、北海道の気候を体感しながら、北海道の雄大な自然のもとで様々な体験を行いました。概ね天候にも恵まれ、たくさんのお土産と土産話を抱えて、元気に帰阪しました。
高校2年の高入4クラスは6月14日~18日の日程で北海道修学旅行を実施しました。生徒たちはクラーク博士像の前で例のポーズをキメて記念撮影したり、煉瓦造りの倉庫を眺めながら小樽運河沿いの遊歩道を歩いたりといった観光を楽しみました。またインストラクターの指導のもとラフティングを行い、有珠山西山火口を散策しました。さらに産業体験として農業・漁業・酪農のうちから一つを選択して少しだが労働も体験しました。生徒たちにとってはじめて経験することも多く、思い出に残る有意義な修学旅行になったことだと思います。