2020年10月27日
10月26日(月)、プロ野球ドラフト会議がリモート形式で開かれ、大阪桐蔭高校3年Ⅲ類硬式野球部 仲三河優太君が埼玉西武ライオンズに7位指名されました。
本指名74名という狭き門をくぐり抜けた仲三河君。今年も誕生したプロ野球選手に興奮冷めやらぬ中、インタビューを行ってきました。
―ドラフト指名時の心境はいかがでしたか―
他の球団が「選択終了」していく中で緊張していましたが、決まった瞬間はほっとしました。
―今の気持ちを一番誰に伝えたいですか―
今まで関わってきてくれたみなさんにお礼を言いたいです。
―埼玉西武ライオンズはどのようなイメージですか―
強力打線の中で先輩たちが中軸として活躍されていますので、自分も将来は活躍できるようになりたいです。
―高校3年間で印象に残っている出来事は―
一年生の時に春夏連覇を達成したことです。
先輩たちが成し遂げた偉業を目標に頑張ってきましたが、残念ながら達成することができず悔しい思いをしました。
しかし、この仲間と最後までともに過ごすことができてよかったです。
―野球部の仲間や後輩に伝えたいことはありますか―
全員で優勝を目指してやってきた中で、自分がこうして選ばれたのは仲間や後輩のおかげなので、みんなにお礼を言いたいです