職員の行動指針
職員の行動指針
学校法人大阪産業大学は、建学の精神および教育理念に則り、教育研究の発展に努め、これらの活動を通して広く社会に貢献します。
本学園の役員および職員は、教育研究および社会貢献を担う機関として本学園に課せられた社会的使命を認識し、高い倫理観と社会的良識に則って行動します。
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教育の推進
私たちは、建学の精神「偉大なる平凡人たれ」に基づき、実学教育とその基となる基礎教育の実践により、変化する社会において柔軟に対応できる“応用力”を持ち、社会に貢献できる人材(産業人)を養成します。そのために、常に学生・生徒への教育や指導の向上に励み、学生・生徒の満足度の向上に努めます。
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人権の尊重
私たちは、学生・生徒、本学園で働く全ての職員の基本的人権、人格、価値観、プライバシーを尊重し、暴力行為、ハラスメント、差別的言動に対して厳正に対応します。
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コンプライアンスの徹底
私たちは、法令および本学園の諸規程を遵守して誠実かつ公正に職務を遂行し、高い倫理観と社会的良識に則って行動します。
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社会貢献の推進
私たちは、地域社会から多大な支援を受けていることを自覚し、地域社会との交流や相互協力を通じて、地域社会の発展に貢献すると共に、教育研究の成果を積極的に社会に還元します。
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改革の推進
私たちは、自身の業務に対して誇りと責任を持ち、常に能力の向上、業務の効率化に努めます。また、自ら考え能動的に行動し、新しいことにチャレンジする姿勢を持ち続けます。